夜の虫対策はこれ!【イチオシ】のモスキートネットで快適キャンプ!

こんにちは!
うんまほ夫婦@unmahofufuです。

だんだんと暖かくなってきて、いよいよ虫も活発に活動しはじめました・・・泣
これからの本格キャンプシーズンは、暑さ対策や虫対策が必要となってきますね!

皆さんはどのような虫対策をされていますか?

日中は外にいることが多いので、虫除けスプレーや蚊取り線香など、色々な対策をしているかと思いますが、寝る時はいかがでしょうか?

意外と対策を意識する方は少ないかもしれませんが、風通しの良さから夏に人気のシェルタータイプのテントは、インナー用のテントが付属していないものも多いです。今回はインナーテントとして使えて虫対策もできるコスパ最強アイテムを紹介したいと思います。

こんな人にオススメ
  • インナーテントを探している
  • コスパ良く虫対策したい
  • 暑さ対策も併せて
  • 寝る時の虫対策を検討中

私たちは、あるアイテムのおかげで、夏の夜も快適に過ごせているので、その「イチオシ」アイテムの魅力について語ります。

ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

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目次

 おすすめの蚊帳/アルパインデザイン<ポップアップメッシュシェルター>

コットの上にポップアップシェルター

今回紹介するのは、スポーツオーソリティより販売されているAlpine DESIGN (アルパインデザイン)「ポップアップメッシュシェルターです。

私たちは、昨年の夏前に購入し、夏の夜も比較的快適に過ごせました。そんな夏に大活躍のアイテム「ポップアップメッシュシェルター」の魅力を徹底解説していきます。

類似品でコスパ良く人気なのがビジョンピークス製です

※アルパイン製(スポーツオーソリティブランド)は現在終売。

アルパインデザイン「ポップアップメッシュシェルター」のスペック

まずは、サイズや重さなどの基本情報!

使用時サイズ約203x63x65cm
収納時サイズ約60x60x4cm
重量約1.2kg
付属品ペグ4本、収納ケース
素材生地:ポリエステル、メッシュ:ポリエステル、フレーム:スチールワイヤー

収納時の状態はこちらです!丸いケースに収納されています。

ケースに収納状態のポップアップシェルター

付属品はこちらです。地面に直接置いて使用する用にペグが4本同封されています。(今まで使用したことないです)

ポップアップシェルター付属品

開くとこんな感じ!しっかり中の空間が確保されています。

ポップアップシェルターを使用している様子

オススメの使い方は、コットと併用して使うこと!地面から離して使うことでより快適になります。

コットで使用する場合は、本体に付いているベルトをコットの下に巡らせて固定できます!

ポップアップシェルターをコットに固定している様子

アルパインデザイン<ポップアップメッシュシェルター>の魅力

昨年のキャンプで大活躍した「ポップアップメッシュシェルター」ですが、その魅力は、虫対策だけではありません。

実際に使っていて感じた魅力「7つのおすすめポイント」を紹介します。

設営が簡単(ワンタッチ)

ポップアップシェルターを展開している様子

「ポップアップシェルター」その名の通り、ワンタッチで自動展開してくれます。収納ケースから取り出し、ゴムバンドを外して手を離すだけで、簡単に開いて設営完了です。

こんな簡単でいいの?と思いますが、蚊帳を主に使用する時期は夏場!炎天下の中での設営はとにかく楽にしたいもの。

設営開始数秒で設営が完了する「ポップアップメッシュシェルター」は、最強の時短アイテムです。

設営時は、勢いよく広がるので、顔などにぶつけないように注意が必要です。

暑さ対策にもなる

ポップアップシェルター内からの眺め

サンシェードテントやインナーテントなどと違うところは、とにかく開放的なところ!床面以外メッシュ仕様となっているので、風がよく通り、過ごしやすいです。

さらに、コットやタープと組み合わせることで、より快適な夜を過ごすことができます。

軽量で収納がコンパクト

ポップアップシェルターを持っている様子

メッシュ部分が多いので、重さは比較的軽量となっています。女性や子供でも持ち運ぶことができる軽さです。

サイズに関しては、ポップアップ式のため、どうしても直径のサイズが大きくなってしまいます。ただ、厚さが4cmと薄いので、車の場合は、隙間などに差し込むように積載ができます。

バックパックやバイクなどでキャンプをする場合は、持ち運びは厳しいかと思います。

景観を楽しみながら寝れる

ポップアップシェルターを使用したレイアウト

この「ポップアップメッシュシェルター」をオススメする大きなポイントの1つ!レイアウト次第で、自然や風景などの景観を随時楽しみながら寝ることができること。

キャンプでは、やはり最後まで自然を満喫したいですよね?

私たちは、絶景などの自然もしっかり満喫したいと思っていて、それこそ昨年は、「富士山」をみながら寝て、目覚めと同時に「富士山」を見ることができるようなサイトレイアウトにしました。(その日は、天気が悪く朝は見ることが出来ませんでした・・・)

ポップアップ+メッシュ素材だからこそ「できる」ポイントです。

カンガルースタイルにもオススメ

ポップアップシェルターをインナーとして使用したサイト全体写真

大きなシェルターテントをお持ちの方は、カンガルースタイルの「インナーテント」としてもオススメです。

登山用のテントなどをインナーテントで使用する方が多いかと思いますが、メインテントとは別で設営をしないといけないので大変です。

反面、このアイテムは設営が一瞬なので、設営の手間が一気になくなります。特にこれからの季節、通気性が良く暑さ対策も同時にできるこのアイテムはオススメです。

ツールームテントの場合でも、インナーテントだと暑かったりしますが、このアイテムがあれば、テントをシェルター化できるので、より快適に過ごすことができるのではないでしょうか!

ペットの空間として使える

最近、ハンモック内でワンちゃんがのんびりしているのを見かけたのですが、ポップアップシェルターは、ペットの空間としても使えるのではないかと思います。

サンシェードテントなどをよく使用しているのを見かけますが、ポップアップシェルターなら、メッシュ生地なので、側にいなくても内面が見えて比較的安心できるかと思います。

また通気性の良さから、熱中症などの暑さ対策にもなって、良いのではないでしょうか。

コスパがいい

なんといっても、価格が安いこと。公式サイトの価格をみても5000円を切っています。

正直価格が高ければ、登山用のテントなどを購入した方が良いかもしれませんが、圧倒的コスパの良さなので導入しやすいのがポイントです。

通常、テント類は5000円以上することが多いですが、Alpine DESIGN (アルパインデザイン)のポップアップメッシュシェルターはそれを切るので、ひとつ持っておいても損はないかと思います。

レイアウト次第では、「色々なシーンで使える」キャンプをより楽しむための便利アイテムなので!

携帯などを収納できるポケットやライトも吊るせるようになっています♪

ポップアップシェルターにゴールゼロを吊るした写真
ポップアップシェルターのポケットに携帯を収納している様子

ポップアップメッシュシェルターのデメリット

断然おすすめポイントの方が多いですが、いくつかデメリットもあるので、そちらもあげていきます。

収納に若干コツがいる

ポップアップシェルターを畳んでいる様子

収納も簡単ではありますが、苦手だと思う方も少なからずいるかと思います。

私たちも最初は苦戦しましたが、いつの間にか「あれ?畳めた!」ってなりました、、、笑

コツさえ掴めば、簡単「数秒」で撤収完了です。

身長が高い人は注意!

ポップアップシェルターで実際に寝ている様子

高身長の方は、注意が必要です。記載の使用サイズよりも対応可能な身長は短くなります。

実際に寝てみると足がメッシュ部分に干渉する可能性があるので、そこも加味して検討してください!

(ちなみに身長172.5cmです・・・)

出入り口が片側のみ

ポップアップシェルター片側入り口の写真

Alpine DESIGN (アルパインデザイン)のポップアップメッシュシェルターは、頭の部分と足の部分の高さが異なります。

高さがある方が頭部側で、出入り口も片側だけですので、向きが制限されるのが、残念なポイントです。

2人使用で、テント端両サイドに置く場合は、頭の向きがそれぞれ反対になってしまいますね、、、。

ポップアップメッシュシェルターで快適な夜を!

ポップアップを3個並べたレイアウト写真

「ポップアップシェルター」は、インナールームや通常の蚊帳などと比べて、自立する点でも汎用性が高いアイテムだと言えます。

類似品でコスパ良く人気なのがコチラ!

※アルパイン製(スポーツオーソリティブランド)は現在終売。

使い方やレイアウトの工夫次第で、キャンプの楽しみ方が増えるのは間違いありません。

夏の虫対策・暑さ対策もしながら、よりキャンプを楽しむ為に「ポップアップメッシュシェルター」の導入を検討してみてはいかがでしょうか?

今回は、「ポップアップメッシュシェルター」の魅力について、レビューしました。

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