こんにちは。世界一周中の
うんまほふうふ(@unmahofufu)です。
世界一周中にタイ・バンコク滞在中の宿として抜擢したゲストハウス、Yes Khaosan(イエスカオサン)をご紹介します!多くのゲストハウスがあるカオサンエリアに位置します。
ハイライトとしては1泊1,000円前後で個室宿泊できること。繁華街カオサンは市バス、空港バスのターミナルが近くて便利なので、不便しない立地で予算を安く抑えたいバックパッカーにはいいのかも!
滞在してみて正直な感想も綴っているので検討材料にしてみてください!
基本情報
【宿泊施設名】
Yes Khaosan(イエスカオサン)
【住所】
86 Khaosan Rd, Talat Yot, Phra Nakhon, Bangkok 10200 タイ
【電話番号】
+66) 951987465
【宿泊費】
シングルルーム(共用バスルーム) 2,000円前後/部屋
ダブルルーム(共用バスルーム) 2,000円前後/部屋
ツインルーム(共用バスルーム) 2,000円前後/部屋
ツインルーム(専用バスルーム付) 2,500円前後/部屋
トリプルルーム 3,000円前後/部屋
※部屋にはエアコンついてます!ガンガン効く。
【受付】
チェックイン 14時〜
チェックアウト 〜12時
フロントは24時間対応!
【Wi-Fi】
無料WiFiで、接続も悪くない
【スタッフ】
基本常駐で、英語も伝わる。宿泊時にトイレットペーパーを1ロールくれるんだけど、足りなくなって言ったら追加でくれた。
設備
イエスカオサンの設備はそこそこ綺麗に手入れされていました!廊下は窓を開けっぱなしステイルで、タイの蒸し暑い外気温そのものだったので、エアコン付きの部屋をおすすめします。
外観
カオサン大通りの途中の小道から少し奥に入り込むところに位置します。
入り口はこんな感じです。当日宿泊も受け付けていました!
フロント・ロビー
玄関は自由に出入りできるようになっています。基本スタッフが常駐でいるので変な人は入ってこないはずです。
共用トイレ
部屋のトイレットペーパーを持ってトイレへ!毎日清掃されていました。
共用シャワー(脱衣所なし)
水量は十分、そしてお湯も出ます!備え付けはないので自分でシャンプーなどご用意ください。
安宿あるあるですが、脱衣所はないです。フックがあるので壁にかけられるバッグなどで衣類を吊るしてシャワーを浴びるのが正解です!
寝室
部屋(ダブルルーム)に宿泊しました。ドアはオートロック式でした。
ロッカーなどはないので、貴重品の管理は自己責任です。ルームクリーニングはこちらからお願いしない限り入らないので、荷物に鍵をかけておけば基本大丈夫だと思います。
机と椅子があり、コンセントは机付近に一口。延長コードを持っていって良かったなと思いました!
ちなみに、いろんなホテルに行ってみて感じたこととして、プラグの頭を動かせるスイングプラグが便利です!
アクセスと周辺情報
カオサンエリアの中心地に位置しており、食事で困ることはないです。大体の日用品を含めて品揃えしているセブンイレブンもすぐ近くにあります。
いろんなエリアにアクセスできるハブ的なバス停があります。市バスを利用する人には使い勝手が良いはずです。(市バス運賃は1乗車あたり8〜15バーツ)
王宮&ワット・プラケオへは徒歩20分、ワット・ポーへは徒歩25分くらいに位置します。めちゃくちゃ近いわけではないですが、王宮エリアを回るタイミングではカオサンエリア宿泊は悪くないです!
ただ唯一、これだけは覚悟して…!
イエスカオサンに滞在してみて、価格の割に設備はそこそこキレイだと感じました。観光スポットへのアクセスも悪くなく、夜外出しても治安的に問題ない場所にありました。
ただ…夜の騒音がめちゃめちゃ気になる。
イエスカオサンは通称パリピ街で、深夜3時までどんちゃん騒ぎしています。飲み屋でガヤガヤしているという感じではなく、ほぼすべてのオープンなバーで爆音ミュージックを轟かせています。
私は基本どこでも寝れるタイプの人間なのですが、初めてここまで寝つきが悪い夜を体験しました。(2日目からは慣れて普通に寝れました)
こればかりはそういうエリアだからどうしようもないと諦めるしかないです。ノイズキャンセリングのイヤホンなどを持ってくれば、それも気にならないのかもしれません!
イエスカオサンはコスパ良く寝泊まりしたい人向け
このように、イエスカオサンは価格に見合った施設を提供していると思います!1泊1,000円にしては十分キレイ〜!♡
しかも、この値段で個室を使えるのは周辺相場を考えても少ないと思います。ドミトリーでなら、同様の値段はそれなりにありました。
なるべく費用を抑えたい、夜の音くらいガマンできるという人には悪くない宿だと思いますよ♪レビューが参考になれば嬉しいです!
私たちは、世界一周旅をしながら、各地の様子や体験ブログを書いています。ぜひそちらもチェックしてくださるとめちゃくちゃ嬉しいです♡
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