こんにちは!
うんまほふうふ(@unmahofufu)です。前回の記事では、マルエーフェリーの乗り放題チケット「結いきっぷ」を使ったおすすめプランを紹介しました。
いざ、旅行が決まっても、本当にめんどうなのは旅行直前の荷物の準備ですよね!
そこで2〜3週間の国内旅行での持ち物リストをまとめました。
- 国内旅行持ち物リスト(2〜3週間)
- おすすめ!便利な愛用品
- ぶっちゃけ要らないもの
- 荷造りのコツ
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持ち物(項目ごと)
バックパックは40Lくらいのものがあれば十分です。
持ち運びを考えると、10kg以内に抑えるイメージで荷造りができるとベストです♡
服リスト
国内旅行を前提にリスト化しました!
季節によっても多少の調整はあると思いますが、参考になれば幸いです。
おすすめ愛用品についても紹介しています♡
ちなみに、日本人はホスピタリティ精神が高いので格安のゲストハウスや民泊でもいくつも常備品があったりします。(メモ参照)
私たちのように「自炊をする」場合は調理器具までチェックしてくださいね♩
- 服2〜3着(なるべく軽量なもの)
- インナー3着(キャミソールやヒートテックなど)
- 下着3着
- 靴下3足
- トレーナー1枚
- 薄手の防寒着1枚(風を通さないジャケット系)
- 手拭い2枚
- 帽子1つ
- サンダル1足(スニーカーを履くとして、ラクな靴があると良い)
都度「洗濯」をすることで、長期間でも服が少なくてOKなんです!
▼ 私たちも愛用する『 アクティビティにも便利なサンダル 』
旅行先では歩く場面も増えるので踵があるアクティビティ向けサンダルがおすすめ。
便利でオシャレも楽しめるからかれこれ3年近く使ってる!
日用品・食品リスト
- 財布
- クレカ、免許証、ETCなど
- 洗顔、化粧水、乳液のミニボトル
- コスメ(UVカットのもの)
- シャンプー、コンディショナーのミニボトル
- メガネ、コンタクトグッズ(必要な人)
- ウェットティッシュ
- 折りたたみ傘
- サングラス
- 髪ゴム
- ビニール袋5〜6枚
- ジップロック5〜6枚(荷造りに使う)
- エコバッグ(買い物するとき用)
- サブバッグ(貴重品を入れてお出かけするとき用)
- 薬(頭痛薬、酔い止めなど)
- キズパワーパッド(よく怪我する人は…)
- インスタント味噌汁、スープ3〜4個(袋パックのもの)
- パック茶、コーヒー5〜6個(大概の宿には常備されているけど)
- ドライフルーツ1袋(アーモンド、レーズン、マンゴーなど)
アメニティ類は宿泊先によっては不要な場合もありますので、公式サイトなど確認しておきましょう!
▼ 私たちも愛用する『 折りたたみ傘 』『 インスタントスープ 』
たった139 gという軽さで持ち運びがとにかくラク。
お値段は少々張りますが、登山ブランドのモンベル製ともあって、骨組みも頑丈で旅向け!
インスタントスープで一番のお気に入りはコレ。
とろっとした生もずくがすごく美味しい!栄養も満点◎(だと思う!)
機材リスト
機材類はいつもサブバッグに収納しています!
- iPhone
- iPhone充電コード
- カメラ
- カメラ充電コード
- イヤホン
- ミニ三脚、自撮り棒など
移動時間にイヤホンがあると退屈しないよ〜
いつもフェリーや飛行機での移動時間に備えて映画やアニメもダウンロードしています♩
▼ 私たちも愛用する『 iPhone&タイプC 充電コード 』『 ミニ三脚 』
一つのコンセントで複数充電できるので数人でも一緒に使えて便利!
スマホ以外にカメラも必ず充電するので、高速充電対応なのもポイント♡
一眼レフなど重さのあるカメラを使う人におすすめしたいミニ三脚。
大きい三脚を持っていくほどでもないけどやっぱり必要だという旅行ではコレが一番。
調理器具リスト
- 鍋(登山系で軽量コンパクトなもの)
- ガスコンロ(登山系で軽量コンパクトなもの)
- マッチ1箱
- カトラリーセット(割り箸を都度もらうでもOK)
ちなみに、共同の調理場がある宿もあるので、そんな情報もチェックしておくと荷物を抑えられる&節約にもなるよ!
▼ 私たちも愛用する『 軽量の鍋 』『 ガスコンロ 』
こちらも軽量でおすすめしたい登山向けアイテムのポットセット。
目盛り付きで測りが必要ないの&テフロン加工がしっかりしていて焼き物にも便利。
手のひらサイズのコンパクトな折りたたみ式ガスバーナー!
キャンプでも人気だけど、旅行にこそ最高な商品だと思ってる♩
荷造りのコツ・いらないもの
準備の段階で「持ち物をしっかり吟味する」「詰め方を工夫する」の2点を意識しておくと、旅中のちょっとした手間を省けます♩
割り切って現地調達も視野に入れる
なるべく最小限に数を抑えてみて、どうしても必要だと思うものだけを増やすという考え方を意識しましょう。
「もしもの時のために」「あったら便利かも」を考え始めるとキリがないんです!
実際に、荷物が重いと移動するだけで本当に疲れてしまいます。
おおよそのものは、現地調達すればOK!
長期旅のときは、思いきって切り捨てる勇気が大事だということを忘れないで♩
詰め方の工夫・便利グッズ!
バックパックで旅をする時には、荷物がバラバラだと取り出す時にたいへん!
インナーや下着は1日ごとに小分けにしておくと便利です♡
- ▼ ジップロック
-
服を小分けしてから収納すると◎
圧縮袋でもいいけど、使用頻度が多いものは都度圧縮するのもきっと面倒になる! - ▼ カラビナ
-
嵩張るけど軽い「サンダル」などをザックにぶら下げるのに便利!
濡れてしまっても、外に掛ければ気にならない♩ - ▼ 洗濯ネット
-
旅行中は、汚れた服を洗濯ネットに分けておくと洗濯時の手間が少し省けるはず!
ちなみに、宿泊先がキャンプ場だったりする場合は、シャワー施設がなかったりするので、ドライシャンプーがあると便利♡
ぶっちゃけいらないもの!
何度も長期旅をしてみて、いらなかったものをリスト化してみました。
現地調達と代用することを目指せば旅上手になれます♡
- ▼ 飲み物
-
重さの原因になるので割り切って現地調達する!
宿滞在時はお湯をもらってお茶を作るなどして節約すると◎ - ▼ ガイドブック
-
持って行っても使うページは限られるもの。
しっかり読み込んで、必要なページだけスマホで写真を撮るor電子書籍を買うと◎ - ▼ モバイルバッテリー
-
念のために…と持って行くけど一度も使ったことがない。
夜のうちに宿でしっかり満充電を心がければ◎ - ▼ ドライヤー / ヘアアイロン
-
よっぽどお気に入りのものがないのであれば、ドライヤーは宿備え付けのところが多い。
ヘアアイロンはなくても、youtubeとかで出てくるヘアアレンジテクで代用できるよ◎ - ▼ ハンガー
-
無印の折り畳みハンガーを持って行ってたけど…
洗濯できる宿ではハンガーも貸してくれるので不要! - ▼ 洗濯用洗剤
-
上記同様に、洗濯機がある場合は洗剤も使ってOKなことが多い。
ゲストハウスなどは特にそのイメージ!(要チェック) - ▼ 圧縮袋
-
便利は便利だけど、都度圧縮袋を使って収納するのは面倒になってくる…
ジップロックで細かく仕分けするなどして代用するのがおすすめ。 - ▼ 日焼け止め
-
真夏はあったほうが良い!
でも夏以外の時期なら、UV系のコスメでも代用できるよ◎
2〜3週間旅する時の持ち物一覧(すべて)
最後に、すべての持ち物を一覧にまとめました。
- 服2〜3着(なるべく軽量なもの)
- インナー3着(キャミソールやヒートテックなど)
- 下着3着
- 靴下3足
- トレーナー1枚
- 薄手の防寒着1枚(風を通さないジャケット系)
- 手拭い2枚
- 帽子1つ
- サンダル1足(スニーカーを履くとして、ラクな靴があると良い)
- 財布
- クレカ、免許証、ETCなど
- 洗顔、化粧水、乳液のミニボトル
- コスメ(UVカットのもの)
- シャンプー、コンディショナーのミニボトル
- メガネ、コンタクトグッズ(必要な人)
- ウェットティッシュ
- 折りたたみ傘
- サングラス
- 髪ゴム
- ビニール袋5〜6枚
- ジップロック5〜6枚(荷造りに使う)
- エコバッグ(買い物するとき用)
- サブバッグ(貴重品を入れてお出かけするとき用)
- 薬(頭痛薬、酔い止めなど)
- キズパワーパッド(よく怪我する人は…)
- インスタント味噌汁、スープ3〜4個(袋パックのもの)
- パック茶、コーヒー5〜6個(大概の宿には常備されているけど)
- ドライフルーツ1袋(アーモンド、レーズン、マンゴーなど)
- iPhone
- iPhone充電コード
- カメラ
- カメラ充電コード
- イヤホン
- ミニ三脚、自撮り棒など
- 鍋(登山系で軽量コンパクトなもの)
- ガスコンロ(登山系で軽量コンパクトなもの)
- マッチ1箱
- カトラリーセット(割り箸を都度もらうでもOK)
私たちは、この持ち物一覧をlineのノートページに貼っていて、旅行に行くときにサクッと準備が進むようにしています。
「どのような目的で旅行をするのか」「どんな宿泊先なのか」によっても持ち物の優先順位は変わると思うので、ざっくりでも旅程表を先に作るといいかもしれませんね♩
ぜひ持ち物リストを活用して、面倒な荷造りを少しでもラクにしてくださいね♡
21日間フェリー乗り放題きっぷを使って、奄美大島や沖縄など5つの島を旅したときのレビュー記事も公開しています。良かったらチェックしてみてね♡
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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