こんにちは!夫婦で車中泊をしながら日本一周の旅を楽しんでいる
うんまほふうふ(@unmahofufu)です。
愛媛県の中部に位置する大洲市。今もなお続く歴史的な伝統があるのをご存知ですか?
お堀のように大きな肘川に守られるようにして江戸時代に栄えた城下町。今でも当時の町並みや文化を体験することができる人気の観光スポットです。粋を極めた当時の建築「臥龍山荘」や、日本三大鵜飼の一つでもある「大洲のうかい」を堪能できるオススメのプランを作ってみました。
大洲市は松山市からも電車で約1時間の距離にあり、日帰りでの観光も可能なので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか♪
- 城下町として栄えた古き良き町並みや美食を楽しみたい
- 数寄屋建築の傑作と言われる「臥龍山荘」を訪れたい
- 夏の風物詩「大洲のうかい」を体験したい
ふたりで大洲市内を日帰りで楽しんできたので、ぜひこの記事で大洲観光を擬似体験してみてください。
大洲市へのアクセス
公共交通手段を使う場合
鉄道を利用される場合には、最寄駅はJR伊予大洲駅になります。
松山市内から普通列車で約1時間、特急であればなんと約30分と、非常にアクセスしやすい距離です。
鉄道の他、四国以外の各地域からは飛行機で松山空港を経由するか、高速バスで乗り継ぎ不要で大洲市内にアクセスできる便もあります。
各地域から大洲市内へのアクセス方法まとめはこちら。(大洲市公式)
車でいく場合
大洲市内には無料パーキングがいくつかありました。
一番立地が良くおすすめなのは「大洲まちの駅 あさもや」、5分ほど歩きますが台数も多くて大型車にもおすすめなのは「観光第一駐車場」。
まちの駅あさもやは観光案内所も併設されているので、まずはそこに行ってみると良いかもしれません。
私たちは連休に訪れたので第一駐車場に駐車しました。
施設名 | 観光第一駐車場 |
所在地 | 愛媛県大洲市大洲635-1 |
駐車台数 | 普通車47台 / バス4台(無料) |
営業時間 | 24時間開放 |
営業日 | 年中無休 |
まずは観光案内所で情報をゲット!
大洲レトロタウンの中心部にある観光案内所が、まちの駅あさもや。
町の地図入手や各種体験の予約はここで
大洲レトロタウンの全体像はこんな感じ♡
徒歩圏内に観光スポットが点在しているので散策しやすい!
こちらの地図をもらえるので、これを元に1日のルートを決めると良いと思います。
大洲の町を走る人力車や、遊覧船(お舟めぐり)の予約もここで行えます。
城下町ならではの素敵なサービスもあった♪
江戸時代にタイムスリップした気分を味わえる番傘の貸し出しが無料で行われていました。
カラフルで可愛い番傘で楽しく町歩きをしてみてはいかがでしょうか♪
本数限定ですが、当日17時までに返却すればOK!
施設名 | 大洲まちの駅あさもや |
所在地 | 愛媛県大洲市大洲649-1 |
電話番号 | 0893-24-7011 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
営業日 | 年中無休 ※年末年始(12月29~31日)を除く |
駐車場 | 普通車35台/大型車6台(無料) |
さっそく古き良き町並みを散策
まちの駅あさもやのすぐ近くにある「おはなはん通り」に行ってみました。
当時の暮らしぶりや工夫を学ぶ
江戸時代の家並みが忠実に残されたおはなはん通りの見どころは、通りの北側に位置する商屋(商売をする町人の家)と南側の武家屋敷(武家の邸宅)が並んでいること。
武家の中でも位の高い大名が外出される(お成り)時のため、この通りは他の通りよりも広く作られたと言われている。
テレビロケも行われたことで有名
1966〜67年放送のNHK朝ドラ「おはなはん」のロケに使われたことからこの名がついたそう。
他にも、1991年放送のフジテレビ「東京ラブストーリー」の最終回ロケでも使用された場所になります。
こだわりある雑貨はお土産にも最適!
古民家をリノベーションしてオープンした雑貨屋さんが多く立ち並びます。
そのうちの一つが、オーガニックタオルや大洲由来のサステナブルな商品を取り扱うセレクトショップ「OZU+」。
オーガニック今治タオルの専門店 IKEUCHI ORGANICなどを扱っていました。
大洲産ヒノキを使ったアロマスプレーや伝統工芸品でもある大洲和紙の製品も素敵でした♡
施設名 | OZU+ |
所在地 | 〒795-0012 愛媛県大洲市大洲393 |
電話番号 | 0893-24-6710 |
営業時間 | 10:00〜17:00 |
定休日 | 火曜日・水曜日 |
素敵な情景と美しい建築「臥龍山荘」にうっとり…
肘川湖畔、ロケーション抜群な蓬莱山の地に、卓越した建築技術をもって造られたのが3つの建物と庭園から構成される「臥龍山荘」。
名前の由来は、蓬莱山が龍の臥す(伏せる)姿に似ていると思ったところからきているそうで、遊覧船から見てみると私もその姿をなんとなく想像できました。
10年余りの歳月をかけて造られたこだわりの別荘
老後の余生を過ごしたいと考えた河内寅次郎により10年ほどの期間をかけて数々の工夫を重ねながら造られた臥龍山荘には、いくつもの建築ポイントを確認することができました!
まずは、入口の門をくぐってすぐのところ。
建物の土台にある石垣がとても不思議なつくりになっていました。
「乱れ積み・末広積み・流れ積み」という3パターンの石積みがされていましたが、びっくりしたのが、そんなにも違う積み方で繋げられている石垣がキレイなバランスになっていて違和感が感じられないこと。
石同士がすごく丁寧に整えられていて、オシャレなデザインになってた♡
こんな土台部分からこだわっていたら、そりゃ10年はかかるだろうなぁと思いました!笑
素敵な庭園に感動と憧れを抱く
入って最初に見学できるのが、臥龍院とその庭園です。
プロに相談しながら設計をし、名大工に建築をお願いしながら、材料の選定一つにしても熱心に取り組まれたそうです。
晴れた日にこんな縁側に腰掛けて、のんびり過ごしてみたいなぁと強く思いました!
植物も四季折々、それぞれの季節に違う楽しみができるように考えて設計されているとか。。。
私自身は日本庭園の知識が乏しいので、とても素敵な庭だなぁという感想しか出てこなかったわけですが、管理人さんからそのように聞いて、
え、なに、そこまで考えてたの?! この人すごすぎん?! と深く深く感動しました。笑
匠たちが手掛けた粋な部屋仕掛けが面白い!
我流院にはいくつかお部屋があるのですが、その中で面白かったのが、霞月の間(かげつのま)と言うところ。
富士山の掛け軸がかかっていた壁には、掛け軸を含めて、とある仕掛けがありました。
丸窓の奥に蝋燭の灯りを灯すと、丸窓が月のように浮かび上がり、その月が部屋のどこから見るかによって満ち欠けするという。月に霞をかけて、霞月の間。
さらに別の仕掛けとして、部屋から見える肘川を使ったものも。
柵に施された斜めの斜めの格子模様はただのデザインではなく、網を模していると言います。
座って外を見ると、肘川にたくさん生息する鮎が跳ねた時に網(柵)で掬っているように見える様子を楽しめる設計になっているそうです。
建築美というのは、単純な造りの話だけではなく、こうした遊び心も込められているところにあるんだなぁと感じました。
見事に崖に建てられた「不老庵」
一番奥にあるのが、臥龍淵という崖に建てられた不老庵。
不老庵の上座側の1角は、生きた1本の大きい槙の木で支えられています。地面から生えている木を使うことで、崖に建てられるみたいです。
その様子は、不老庵の裏に回って見ることができます。実物を見ると、かなり細い木で支えられていてびっくり!
建物そのものを船に見立てていることから天井は船底のように湾曲するように設計されています。
さらに巧妙なのが、この天井に月明かりが反射することで部屋の中が明るく照らされる仕組みになっているところです。こうした細部へのこだわりが粋ですよね♪
施設名 | 臥龍山荘 |
所在地 | 愛媛県大洲市大洲411-2 |
営業時間 | 9:00~17:00(札止16:30) |
利用料金 | ⚫︎臥龍山荘 大人 ¥550 小人 ¥220(中学生以下) ⚫︎共通券(臥龍山荘・大洲城) 大人 ¥880 小人 ¥330(中学生以下) |
定休日 | 年中無休 |
肘川の恵み、山・川・海の幸を堪能
開店時間に合わせて、地元の方でも賑わう炉端焼き店「油屋」にランチに行ってきました。
かつては幕末創業の旅館だったお食事処「油屋」
当時の旅館の趣を残しつつ、お食事処に生まれ変わったこともあり、建物の内装・外装ともに素敵でした。
お席によっては窓から大洲城や肘川が望めます♪
ランチには地元の食材を使った定食や、油ソバなどの単品メニューがありました。
夜になると炉端焼きのメニューが多いようです。
【山・川の幸】名物「とんくりまぶし」が美味しすぎる
私は、油屋に来たらぜひとオススメされたとんくりまぶし定食をいただきました。
柔らかい豚うす切り肉と大洲産の栗を合わせて甘〜く照り煮にしたものが丼に。
初めての組み合わせでしたが、お肉が甘くて柔らかくて、ほくほくの栗に良く合ってた♡
後半はワサビも乗せてお茶漬けにして、これまたびっくりの美味しさ!
甘さとさっぱりさの両方を味わえる究極の逸品だと思った. . !
あっという間にペロリと完食♪これはおすすめです♡
【海の幸】愛媛名物「南予の鯛めし」も外せない
僕は、愛媛名物の鯛飯定食をいただきました。
愛媛には大きく分けて2種類の鯛めし文化がありますが、こちらは南予(宇和島など)エリアの鯛めし。
生卵の黄身にだし醤油をよく混ぜ合わせたら、鯛刺身をたっぷり絡ませる。
その鯛刺身の漬けを丼に盛り付けていただきます。
鯛の身の甘さも感じつつ、醤油ダレがよく絡んでとても美味しい♪
分厚いお刺身は食べ応えがあって嬉しかった!
どちらの定食もおすすめですが、初めてなら地元の方も大好きな大洲名物とんくりまぶしを是非食べてみてください♪
施設名 | 大洲炉端 油屋 |
所在地 | 愛媛県大洲市大洲42 |
電話番号 | 0893-23-9860(土日祝は予約不可) |
営業時間 | ランチ 11:30~14:30 (LO 14:00) ディナー 18:00~23:00 (LO 22:00) |
定休日 | 月曜日(月曜祝日の場合は営業&翌火曜日が休み) |
駐車場 | あり(無料) |
日曜日のみ開催。昔懐かしき「ポコペン横丁」
毎週日曜日*に姿を見せる幻の商店街
*4月~11月末:毎週日曜日、12月~3月末:毎月 第3日曜日のみ
大洲レトロタウンには、子どもから大人まで楽しめる「ポコペン横丁」が日曜日に開催されます。
昭和初期の店先にあったお菓子や軽食、定番の遊びを楽しめる特設会場など、昔懐かしい商店街が見事に再現されています。
この日は日曜日ではなかったので残念ながら出店は見れませんでしたが、昭和当初に使われていたであろうホーロー製の看板などは常時展示されており、見ることができました。
ホーロー製の看板ってシンプルながらとても可愛いですよね♡
施設名 | ポコペン横丁 |
所在地 | 愛媛県大洲市大洲103 |
電話番号 | 0893-57-6655 |
営業時間 | 10:00~15:30 |
オープン日 | 4月~11月末:毎週日曜日 12月~3月末:毎月 第3日曜日のみ |
日本でも珍しい体験ができる「大洲城」を見学
大洲城の長い歴史は、鎌倉時代末期に建てられたとされる地蔵ヶ岳城がはじまりと言われています。時代とともに各大名に造りかえられながらもこの地にどっしりと構えてきた大洲城。
しかし明治時代なり、老朽化に伴い、大洲城の天守は取り壊されてしまいます。
明治時代の写真などをもとに正確に復元された木造天守
長年の時を経て、地元住民の想いが叶い、平成の時代に復元された天守。
壮大な天守復元計画をもとに、当時の建築技術を再現するために多くの職人が奮闘したと言います。
大洲城の公式サイトに載っていた明治時代に残された写真と、再現された実物はそっくりで、現代の技術のすごさを改めて実感しました。
大洲藩鉄砲隊が扱う火縄銃の練習風景を見学できる
2014年に結成された大洲藩鉄砲隊の公開練習を見ることもできるようです。
実際に火縄銃を使う練習は、想像以上に大きな音でびっくりするとか。
(ぜひ見たかったなぁ. . .)
毎月第3土曜日にのみ開催されるようなので、興味がある方はこの日を狙ってみてください!
しかも1日1組限定で、大洲城に泊まれちゃう?!
江戸時代の当時の姿に復元された大洲城は、日本で初めてキャッスルステイが体験できるようになったお城でもあるのです!
天守を含む大洲城を貸し切って泊まれるという贅沢な経験は、日本国内でもなかなか味わえないものですよね。
実際に甲冑を着て入城すると、城主として城に迎え入れてくれる儀式が行われます。
また、大洲城での滞在日〜翌日にかけては大洲にゆかりのある数々の貴重な体験が待っています!
- 伝統芸能である神楽の鑑賞
- 夕食にはお城でいただく殿様御膳
- 名建築「臥龍山荘」でいただく朝食
- 大洲の地域産業の体験
- 肘川を遊覧船やSUPで満喫
キャッスルステイでは、各種体験をオーダーメイドできることから、宿泊日に記念として花火をあげられる方もいるそうですよ♪
気になるお値段はなんと、1泊110万円〜だそうです. . !
こんな豪華な城主体験ともなれば、それくらいしてもおかしくないよね!
施設名 | 大洲城 → 大洲城でのキャッスルステイ(城泊)についてはこちら |
所在地 | 愛媛県大洲市大洲903 |
電話番号 | 0893-24-1146 |
営業時間 | 9:00~17:00(札止16:30) |
利用料金 | ⚫︎大洲城 大人 ¥550 小人 ¥220(中学生以下) ⚫︎共通券(大洲城・臥龍山荘) 大人 ¥880 小人 ¥330(中学生以下) |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | ・市民会館駐車場(有料) ◎観光第一駐車場(無料) オススメは無料駐車場。下図のように徒歩約8分、さほど遠くないです。 |
おまけ♡ 寄り道さんぽと伊予灘ものがたり激写
うかいが始まる夕方まで時間が空いたので、大洲レトロタウンの地図を片手に 川久保珈琲 / 大洲神社 など周辺をさんぽしました。
そのあとは、1日に2便(午前1・午後1)だけ走る伊予灘ものがたりと大洲城を同時に画角に収めることができる撮影ポイントまで移動し、プチ撮影会をしました。
※参考までに撮影ポイント(おおよそ)をどうぞ。笑
夏の風物詩「大洲のうかい」に参加
大洲のうかいは、岐阜県長良川、大分県三隈川と同じ日本三大鵜飼にあたります。
実は、日本の鵜飼漁法そのものの歴史は古墳時代にまで遡ると考えられており、1,300年も前からある手法と言われています。川辺に共に暮らす人々にとっては生活習慣だったということです。
現在は、観光鵜飼として、その様子を夏〜秋の期間限定で見学することができるので実際に見てきました!
屋形船に乗って、いざ出発!
今回は、乗合船という他の方と一緒のコースにしました。貸切船もあるのですが、そちらはスケジュールや乗降場所が若干違うようです。
スケジュール目安とともに流れを大洲鵜飼について紹介します。
乗合船の場合は、まちの駅に集合。
乗船時間は比較的長いのでトイレなどは済ませておきます。
5分ほど歩いて乗り場へ移動。
まだ外が明るい時間に屋根付きの屋形船に乗り込みます。
船が出発すると、食事タイムです。
食事つきプランにした場合はお弁当とお茶が用意されます。
私たちはお弁当を持参しました。(飲食持ち込みは自由)
船の舵をとる船頭さんはなんと女性の方でした!
移動中はずっと手で重たいオールを漕ぐのにすごい!
川の深さを見ながらオールを変えていました。
川の上流をのぼっていきながら見どころを随時紹介してくれます。
その一つが川から見える不老庵。
ゆっくり遊覧を楽しむうちに日は暮れ、あたりは静寂に包まれました。
聞こえるのは水の音や森の声と、自然の音だけです。
鵜飼が始まる前に一度トイレ休憩を挟み、次は下流の大洲城方面に向け出発。
しばらくすると、篝火を焚いた1隻の船が近づいてきました。
5匹の鵜を引き連れて鵜匠さんが乗った鵜船が到着。
大きい篝火の熱気を間近に感じながら、狩りをする鵜を手が届きそうな距離で見ることができました。
こんなにも近くで鵜が鮎を狙う様子を見れるとは♡
鵜匠さんの鵜への呼びかけや巧みな手捌きは見ていて面白かった!
鵜はすごく懐いていて、鵜匠さんの声に応えるように頑張ってる感じがしました。
鵜の名前を教えてくれるので、船員みんなで全力応援♪
水飛沫が飛んできたり、鵜が船の近くを泳いで愛嬌を振りまいてくれたり、アトラクションのようだった♡
あっという間だけど、楽しい時間だったなぁ〜。
最後は、ライトアップした大洲城まで遊覧をして、体験会終了。
下船場で各々解散という形でした!
鵜飼をこんなに近くで見れるのも、水に潜る鵜が鮎を追いかける様子まで目で追えるのもすごく貴重な経験だった!
大洲うかいならではの見どころ
国内でも珍しい「合わせうかい」と言う手法の大洲鵜飼。
鵜船と屋形船が非常に近い距離で並走するスタイルのことで、肘川の地形を元に生み出された日本で唯一の漁法なんだとか。
通常は川岸に観客を乗せた屋形船が並び、川の真ん中を何隻かの鵜船が通るという見せ方のようなので、近い距離で見れるというのは大洲鵜飼の醍醐味といえます!
【注意】大洲うかいは事前予約が必要
大洲のうかい公式サイトよりオンライン予約が必要になります。
毎年夏〜秋にかけての期間限定開催になるので、空き状況は早めのチェックを推奨。
少人数利用の場合は乗合船、6名以上の団体は貸切船がおすすめ!
施設名 | 大洲のうかい |
電話番号・ 受付時間 | ⚫︎乗合船 大洲観光総合案内所: 0893-57-6655 9:00~18:00 ⚫︎貸切船 大洲市観光協会: 0893-24-2664 9:00~17:00(平日のみ) |
利用料金 | ⚫︎乗合船 乗船のみ 大人 4,000円 小人 3,000円 弁当付き 大人 8,000円 小人 5,000円 ⚫︎貸切船 大型船(18人乗り) 45,000円+料理代等 小型船(10人乗り) 26,000円+料理代等 臥龍1号(10人乗り)45,000円+料理代等 |
実施期間 | 毎年6月初旬〜9月中旬 |
駐車場 | 観光第一駐車場(無料) まちの駅あさもや(無料) |
最後は1日の疲れをここで癒そう
たくさん楽しんだあとは、スーパー銭湯「臥龍の湯」でゆっくりして帰りました。
臥龍の湯でゆ〜っくりあったまろう♪
札止め21:00だったので、鵜飼終わりの20:30過ぎでギリギリ入館できました!
シャワーが多く、待ち時間なくゆっくり楽しめました。
落ち着いた雰囲気で、露天風呂からは里山も見えますよ♪
観光終わりの疲れを癒して帰路へ〜。
施設名 | 大洲臥龍の湯 |
所在地 | 愛媛県大洲市柚木388番地1 |
電話番号 | 0893-59-1112 |
料金 | 大人 650円(中学生以上) 小人 300円 入浴+岩盤浴 1,300円 家族風呂 3,300円 |
営業時間 | 9:30~21:50(札止21:00) |
定休日 | 月曜日(月曜祝日の場合は営業&翌火曜日が休み) |
本プランの概要まとめ
本プランはいかがでしたでしょうか。
今回は、愛媛県大洲市の実際の1日観光をもとに作成したモデルプランの紹介でした!
松山市内からのみならず、県外からも比較的アクセスがしやすい大洲レトロタウンは、古来の伝統や文化を楽しめる情緒的な町だと思います♡
旅のプランに余裕があれば是非、肘川に守られ栄えた水の都・大洲の町並みまで足を運んでみてはいかがでしょうか♪
コメント
コメント一覧 (2件)
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