こんにちは!夫婦で車中泊をしながら日本一周の旅を楽しんでいる
うんまほふうふ(@unmahofufu)です。
今回は、私たちも実際に使用しているミニ炊飯器が便利すぎるので紹介します!電源は必要になりますが、車中泊やキャンプでも使えるレベルの省エネタイプのミニ炊飯器あれば、外でも手軽に美味しいごはんが炊けます♡
THANKO(サンコー)の炊飯器『超高速弁当箱炊飯器』は、私たちが感じていた下記の悩みすべてが解決した最強家電です!
- コンパクトな炊飯器がなかなか見つからない…
- どこでも使える消費電力が小さい炊飯器が見つからない…
- 安い炊飯器でご飯が美味しく炊けるか不安…
- ちょっとだけご飯を炊きたいという時に使い勝手良いものがあれば…
同じような炊飯器を探している方は、ぜひ本レビューをぜひ参考にしてみてください♪
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THANKO炊飯器(サンコー)の基本情報
サンコーってどんな会社?
創業21周年を迎えたサンコー株式会社は、秋葉原を拠点に自社開発から製造まで一貫して担うアイデア家電メーカーです。暮らしの悩みを製品化するプロで、「こんなの欲しかった〜!」と思うような便利商品がたくさんあります♪
「瞬間湯沸かしケトル」「フードウォーマープレート」など、テレビやメディアでも取り上げられている商品が多いので、何かしら目にしたことがあるかもしれません。
そして今回紹介する『超高速弁当箱炊飯器』(以下、THANKO炊飯器とする)も、その一つ。大人気シリーズ “おひとりさま向け家電” の一つにあたるのですが、それがまさに車中飯・キャンプ飯での使用にぴったりでした!
もう、便利すぎて手放せません!!笑
THANKO炊飯器のスペック
20分前後でごはんが炊ける&おかずも同時調理できる弁当箱型のミニ炊飯器。家庭でも、様々なアウトドアシーンにも活躍するコンパクトで省エネな炊飯器です!
商品名 | THANKO 超高速弁当箱炊飯器 |
内容量 | 【下段】米0.5〜1合炊飯 【上段】おかず・液体400ml相当 |
サイズ | 幅240×奥行100×高さ113mm (ケーブル長さ1400mm) |
重さ | 877 g |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 185W |
材質 | フタ、パッキン:PC/シリコン 中フタ、トレイ:アルミ 炊飯釜:樹脂:アルミ/フッ素加工 |
炊飯時間 | 【0.5合】約15~19分 【1合】約20~24分 ※浸水・蒸らし時間除く |
付属品 | 専用の収納袋 |
THANKO炊飯器の外観
多くの炊飯器と違って、弁当箱のような仕様なのが大きな特徴です。
フタを開けると2段になっており、上段におかず、下段でご飯を炊ける仕様です。しっかり密封されるので、ご飯を炊きながら上段に入れておいたおかずを温められるという効率的な代物なんです!
【本体(下段)、仕切りフタ、上段、フタ、AC電源、ミニ計量カップ】の6パーツが付属品です。下段の釜は本体から取り外し不可です。
本来は、お弁当箱のように上段におかずを詰め、下段にお米だけ入れて登校・出社をして、お昼になったらご飯を炊いて炊き立てのほかほか弁を食べられるよ!というアイデア商品♡
コンパクトながらに、非常によくできたつくりです♡
しかし、1年以上コレを使う私たちの感覚的には「10分(以上)の浸水時間+15~20分炊飯」で、食べられるまでに30分はかかるので炊き立てが会社で食べられるのは昼休みの長さ次第かと!笑
THANKO炊飯器の使い方とポイント
THANKO炊飯器の使い方を写真とともに紹介していきます。
炊飯器のみを目的として使う場合は、下段だけの使用もOK!私たちはそのパターンが多いです♪
上段に何も入れない場合は、上段と中トレイと外してフタすればOK!
短時間ながら、ふっくら美味しく炊き上がることに最初はすごくびっくりしました♡
最高に美味しいです~!
THANKOの特徴とおすすめのワケ
実際に使っていて便利だと思うポイントをまとめました♪
コンパクトなのにご飯がちゃんと美味しく炊ける!
世の中には1合炊きの炊飯器もそれなりにはありますが、サイズが大きかったり、丸い形状だったり、家庭用でよく使う炊飯器を小型化したような炊飯器が多いと感じます。
車中泊やキャンプの時には、収納性もかなり重要!!と考える私たちは、偶然見つけた角型のTHANKO炊飯器のスマートさに一目惚れしました。
しかも、ちゃんとごはんが美味しく炊けるとのレビューも多く、安心して買えました!
実際の使用感としても、10分以上浸水時間をとる(←コレ大事)ということだけ守れば、スイッチ一つでふっくらごはんが炊き上がるので最高です♪
消費電力が185Wと小さく車中泊などアウトドアにも最適♡
THANKO炊飯器は、一度の炊飯で消費電力がわずか185Wです。
最近主流になってきているIH式炊飯器の消費電力を例にとると、3合炊きで約700W、5.5合炊きで約1200Wのものが多い中、なんと200W以下でご飯が炊けちゃうのです♡
メスティンや飯盒で炊くときのように随時様子を気にせずとも、放っておいても完璧に炊ける炊飯器の魅力といったらなんの♪
上段におかずを入れたら炊飯と同時に温められる!
上段を活用すればおかずの温めまでできてしまいます♡
参考までにスーパーで買った惣菜や、解凍された魚切身、薄切りの豚肉などは問題なく火が通りました!
蒸し野菜をしようと思ってぎゅうぎゅうに入れたら中途半端な仕上がりになったことがありました。笑
あえて言うならここが気になる
お米の浸水時間はぜったいに必要
家庭用炊飯器なら、高圧力でご飯を炊くのでお米と水を入れたらすぐスイッチを入れても問題ないですが、THANKO炊飯器は省電力なので10分以上は浸水時間が必要です!
何度か我慢できず、浸水時間5分以内に炊き始めたりしたのですが、お米が水を吸っておらず芯が残ってしまいました. . 。
お米が水分を吸って少し透明になってから炊けば絶対に美味しいはず♡
洗う時にちょっと手間がかかる
米釜が本体から外せないので、洗う時は本体ごとでないと洗えません. . 。コード差し込み口に水がかからないように注意する必要があります!
それでも、米釜にはフッ素加工が施されており、炊きあがりのごはんを取り出しておいておけば、パリパリになって指でもサッと取れるくらいに♡
ちなみに私たちの場合は車中泊で主に使用しており、水をあまり使えないので、エコキッチンクリーナーという拭き取り洗剤で洗浄しています。
何度もリフィルするほど非常に便利なアイテムでこちらもおすすめ♡
Thank-oは屋外使用も叶う最強の省エネ&コンパクト炊飯器!
キャンプや車中泊など、少ない電力で料理を済ませたい場面で大活躍のTHANKO炊飯器!たった185Wでご飯が炊けるだけでなく、しっかり美味しいのだからもう文句なしです♡
- コンパクトなのにご飯がちゃんと美味しく炊ける!
- 消費電力が185Wと小さく車中泊などアウトドアにも最適♡
- 上段におかずを入れたら炊飯と同時に温められる!
車で全国を旅する私たちが、荷物のコンパクトさと機能性にはかなりこだわった結果たどり着いた答えなので、参考になれば嬉しいです♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
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